お知らせ

2021.10.11研究業績

大阪大学との共同研究の成果が、Cancers誌に掲載されました

乳癌の転移に関与する細胞外基質タンパク質ペリオスチンをコードするPOSTN遺伝子のエキソン21の選択的スプライシングについての、大阪大学大学院医学研究科眞田文博准教授、谷山義明招聘教授らとの共同研究の成果が、Cancers誌にオンライン掲載されました。

Fujikawa et al., Periostin Exon-21 Antibody Neutralization of Triple-Negative Breast Cancer Cell-Derived Periostin Regulates Tumor-Associated Macrophage Polarization and Angiogenesis. Cancers 2021, 13 (20), 5072.